毎月、地味に苦しい奨学金の返済。

 

 

わたしもかつて奨学金の返済に苦しんだことがありました。

 

そこで今日は素朴な疑問、

 

「奨学金の繰り上げ返済はするべきなのか」

 

「どこから手を付けたら良いのか」

 

について解説していきます。

 

 

たとえば、

 

「今なら、ちょっとまとまったお金があるからここで一気に返したほうが得なんじゃないか」と

 

思っていらっしゃる方もおられるかもしれません。

 

 

あなたの状況にあわせて考えてみましょう。

 

数分お付き合いくださいね。

 

奨学金は繰り上げ返済したほうが良いのか

 

 

状況によりますので、この記事を読んで

 

あなたの状況と照らし合わせてみてください。

 

奨学金は借金です。

 

奨学金は学生の学費を援助するためのローンですよね。

 

大体の方が大学や専門学校に進学される時に借りられたと思います。

 

奨学金を冷静に捉えて行くために、

 

まずは利子についてハッキリさせましょう。

 

利子とは、借りる金額に利率をかけて計算されます。

 

利率とは

 

では、利率が何%だったら苦しい借金になるのか見てみましょう。

 

一般的な借金の利率一覧です。

住宅ローン 1〜2%
自動車ローン 5%

 

カードローン 10%〜15

 

消費者金融 10%〜18%

 

闇金 40%〜とれるだけ取られる

 

トイチというものもあります。10日で10%の利子が付く完全に違法な貸金業です。

 

 

この利率の数字でピンと来る人は金銭感覚が柔らかい方だと言えます。

 

私もはじめはピンと来ませんでした。

 

 

ではこの利率を、借金ではなく、あなたが投資した時に置き換えて考えてみましょう。

 

 

毎月5万円、30年間にわたって積み立て投資した場合

 

30年で1800万円積み立てられます。

 

ではこれに年利をあてはめていきましょう。

 

年利1%で運用だと2098万円になります。利子が298万円ついていますね。

 

年利5%だと4161万円。利子は2361万円

 

年利10%だと1億1302万円。利子は1億円を超えます。

 

 

ちなみに投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェット氏の平均の利回りは22%。

 

莫大な利子が毎年発生しているのがおわかりでしょうか。

 

神様と呼ばれる所以ですね。

 

 

利率の大切さがお判りいただけたでしょうか?

 

 

投資をしたらこれだけ増えて行くことになります。

 

そして、それが借金だったら真逆のことが起きるというわけです。

 

※単利と複利だと若干変わって来ますが。

 

 

金利が高い借金なら、一刻も早く返済するべき。

 

では、奨学金の金利はいくらか見てみましょう。

 

借り入れをした時期にもよりますが、だいたいが0.1〜3%だと思います。

 

自分の利率と総返済額を確認しよう

 

多くの人が日本学生支援機構(JASSO)から奨学金を借りていると思います。

 

JASSOでしたらおオンラインで確認も出来ますし、電話でも聞くことが出来ます。

 

 

ちなみに奨学金は二種類あります。

 

無利子の第一種

 

有利子の第二種

 

この辺も確認しておきましょう。

 

ここまでできて、さて、繰り上げ返済するかどうかがハッキリできます。

 

奨学金は利率が決して高いほうではありません。

 

とはいえ借金であることには変わりがありません。

 

どちらが良いか見てみましょう。

 

繰り上げ返済はするべきか。

 

※移住先の海。借金を無くして自由に生きたい気持ちはわかる、でも・・・

 

今の収入や貯金額による

まずは繰り上げ返済でどんないいことがあるか整理しましょう。

繰り上げ返済のメリット

 

@利息がなくなる

 

今のあなたの奨学金残額を見てみましょう。

 

残額が200万円残っていて、年利率が1%なら

 

年間2万円を利息として余計に返済している事になります。

 

月にすると1700円弱の利息を払っていることになります。

 

返済ですから元本の金額+1700円ですね。

 

ここを多いとみるか、少ないと見るかですね。

 

 

A何があった時に払えなくなる心配がない

 

何か起こって払えなくなる心配は無くなり、精神的負担も軽くなります。

 

毎月の支払いも無くなります。スッキリしますね。

 

ただし、元本自体は遅かれ早かれ返済しなくてはならないのでそこは腰を据えましょう。

 

 

今、生活が苦しいなら無理に繰り上げ返済する必要はない


奨学金の利息は小さいです。

 

無理して繰り上げ返済する必要はありません。

 

※これが消費者金融や闇金なら話が別ですが…

 

 

そして繰り上げ返済よりも、もっと気を付けておきたいことがあります。

 

繰り上げ返済よりもっと気を付けること

 

「今ちょっとまとまったお金があるから、返してしまったほうが得なんじゃないか」

 

そう思う気持ちもわかります。

 

ですが、手元のお金を借金返済に充ててしまって、

 

その後ほとんど残らない・・・という状況が一番危険です。

 

 

返済すれば利子を払う必要は無くなりますが、もっと大切なことがあります。

 

 

もし手元にお金が無くなってしまったら、

 

万が一何かがあった時に、カードローンなどの「もっと利率の高い借金」をしてしまいかねないからです。

 

 

奨学金の年利とカードローンの年利をもう一度比べてみてください。

 

もし今、生活に余裕があるなら繰り上げ返済するのもアリだと思います。

 

ですが大切なことは奨学金の利率は高くないという事を理解しておくことです。

 

もっと見直しが必要なのは

 

奨学金よりも見直しが必要なのは

 

カードローンやリボ払い、その他の借金のほうです。

 

 

例えば固定費もそのひとつ。

 

大手キャリアから格安Simに変えるだけで月に5000千円程度も節約できます。

 

 

奨学金の利子と比べてみてください。

 

 

そして最低限の生活保証資金を作ることも大切です。

 

理想は1年、最低半年、仕事が無くても最低限の生活が送れるくらいは頑張って貯金しましょう。

 

 

例え仕事を失ったり、病気になって働けなくなったりしても

 

社会保障など公的制度を利用すればある程度補填出来ます。

 

失業保険や、傷病手当金等。公的制度は結構たよりになるので一度調べておくのも良いかと思います。

 

 

結論 

 

奨学金の繰り上げ返済は利息分の得する金額が少ない。

 

ですから、焦って繰り上げ返済する必要はないと思っていただいて結構です。

 

ただ、精神的なゆとりは本当に大切な事です。

 

精神的に苦しくて、もう借金はいやなんだという方はお返ししたら良いと思います。

 

 

PS.

 


いかがでしたか?

 

苦しい奨学金返済も、返済の残額や、利率についてしっかり考えるだけで少し不安はなくなりませんか。

 

 

毎月、元本+このくらいの利子を支払っているんだな、という理解。

 

だったら固定費を下げたり、毎月の保険料を見直したりする事の方が節約効果があるのがお分かりかと思います。

 

 

自分の周りで動いているお金に対して、正しい理解をすること。

 

これがお金に対する余裕を生む第一歩です。

 

 

PPS.

 

こまごまとした節約も大切ですが

 

お金に対する5つの力を伸ばすことが大切だと思っています。

 

稼ぐ力、貯める力、増やす力、守る力、使う力。

 

今日は奨学金に絡めて貯める力についてお伝え出来たかと思います。

 

少しずつ、思い通りに生きる人生へと近づけていきましょう。

 

 

 

PPPS.

 

節約も大切ですが、給与所得、事業所得など、収入を増やす努力も必要です。

 

種銭となる資産を作りそれを元手にさらに資産を増やし、守り、育てていく。

 

お金の知識を増やしていくことも大切です。

 

わたしはアフィリエイトで収入自動発生の仕組みを作ったことから、

 

お金に対する付き合い方が180度変わりました。

 

 

あなたも今からでも全然遅くはありません。

 

あなたにあった収入の増やし方を見つけてみて下さい。

 

 

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