精神崩壊

 

誰でもいいから私を必要としてほしい

 

大好きだった彼に振られたわたしは

 

頼まれたことは片っ端から引き受ける人間になっていました。

 

 

認めてほしい…

 

必要とされたい…

 

誰かの一番になりたい…

 

 

忙しくしていることで

 

不安と孤独を見て見ぬふりをしていました。

 

 

今思えば、新しく依存できる場所を探していたのかもしれません。

 

 

振られた彼は同じ劇団に所属していたので、わたしは劇団にも居づらくなりました。

 

 

大学に戻って真剣に学生生活をやり直そうとしたこともありました。

 

しかし、既に一年以上同級生とも差ができてしまい

 

後輩たちに混ざって単位をとる日々に

 

孤独感は日々増していきました。

 

 

誰にも、相談が出来なくなっていました。

 

 

両親とも不仲、友人はいない、彼には振られている。

 

 

大学のカウンセラー室に毎週通う、みじめな日々が始まりました。

 

 

ある時、大学へ提出予定のレポートを作成している途中で

 

手があがらなくなりました。

 

 

胃の中が何か重たいものでいっぱいになり、

 

突然、周囲の重力が何倍にもなったように

 

何もやる気が起きなくなってしまいました。

 

 

バイト中に突然涙がこみあげてくるようになりました。

 

 

様子を見かねた母が実家へ連れ帰り、

 

私はそのまま部屋から出られなくなりました。

 

 

第5章 鬱と引きこもりへ続く

 

 

 

 

 

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